タリン空港・NORDEAラウンジを利用してみた
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今回は、このブログでもお馴染みになってきた空港ラウンジ利用レポです。

 

バルト三国を旅したときは、タリン空港からワルシャワまでひとっ飛びで帰りました。そんなタリン空港にあるNORDEAラウンジを利用してみたので、サービス内容やクオリティについてまとめておきます。

 

目次

NORDEAラウンジへの行き方

タリン空港はとてもコンパクトな空港で、カウンターも手荷物検査場も1つしかないので迷うことはまずないと思います。

 

手荷物検査場を通ると半強制的に免税品店コーナーを通り抜けることになります。このエリアを通過すると、

この写真のように、左手にラウンジ、右手に搭乗口があるので左手に進んで行きましょう。

 

階段があるのでそこを上っていくと、

こういう看板があるので右折します。

 

中の雰囲気はこんな感じ。

窓際は、この日は太陽がかんかん照りだったのでやや暗めですね。

 

以下はスマホで撮った写真なので、少し画質が悪くなりますがご了承下さい。

ラウンジの中側に軽食コーナーがあります。

コーヒーメーカーと飲料水サーバー。左側のサーバーは最初何か分からず、水を飲みたいのにピッチャーがペットボトルも瓶も見つからずに少しだけあたふたしてしまいました。

 

こちらは軽食。

スープはホウレンソウのスープでした。

サンドイッチ類がいくつかあります。リガの魚市場でもそうでしたが、パンに魚を載せて食べるのがバルト風みたいです。

 

他には果物やパンがありますが、それ以外にお腹を満たせるものはありませんでした。食べられるのはあくまで軽食だけですね。

 

なお、写真を撮り忘れましたがビールのサーバーもありました。

 

こちらが、飲料水サーバー。ボタンをおすと炭酸、無炭酸、そして氷を出すことができるみたいです。こんな機能初めて見ました。

 

今回は時間が中途半端だったのと、強行軍の旅行の最後でへとへとになってお腹の調子もそんなに良くなかったので(苦笑)、軽めに抑えました。

 

ラウンジから搭乗口への所要時間

タリン空港は搭乗口も合計で15個くらいしかなく、ラウンジから最も遠くても5分くらい歩けば到着するので、そんなに慌てる必要はありません。

ただ、シェンゲン外へのフライトの場合は、パスポポートコントロールを通過するとラウンジに入れないので、先にラウンジに行ってから、時間に余裕を持って出国手続きをする必要があります。

 

シェンゲン外エリアの搭乗口が最も遠くにあり、パスポートコントロールもそれに合わせてラウンジから離れた所にあるので、タリン空港でのラウンジの利用はシェンゲン内エリアへのフライトを利用する時に限定した方がいいかもしれません。

 

空港自体が小さく利用客も少ないので、あまりゴミゴミしておらず落ち着いて時間を過ごすことができました。

 

 

 

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<プライオリティパスについて詳しくまとめた記事を合わせて読む>

飛行機を利用する際に割安で空港ラウンジを利用する方法

 

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