
セントレアには、プライオリティパスで使える温泉「SOLA SPA風の湯」があります。
この温泉のウリはなんと言っても、「滑走路を見ながら温泉に入れる」という点。
今回は、この中部国際空港の温泉をプライオリティパスで使ってきましたので、そのレビューをまとめたいと思います。
目次
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セントレアの温泉の場所と営業時間
セントレアの温泉「風の湯」は、第1ターミナルの制限エリア前にある、4回の「スカイタウン」にあります。
ですので、第1ターミナルから出発する飛行機にのある方はもちろん、第2ターミナルから出発する飛行機を利用する方も利用することができます。
また、営業時間は朝8時から夜9時までです。
風の湯をプライオリティパスで使う条件
プライオリティパスで温泉風の湯を使う場合、以下の条件を満たしている必要があります。
・当日の出発3時間以内の搭乗券を持っていること
つまり、3時間より前にセントレアに着いても、プライオリティパスでは利用ができないのと、到着便での利用もできません。
これらの変更は、2025年8月1日に行われており、特にこの温泉については、海外から帰国して、帰宅前に湯船につかる、ということができなくなったのは、大幅な改悪と言えるのではないでしょうか。
なお、条件には他に「3時間以内の利用」というのもありますが、こちらは、出発の3時間以内のチケットを見せないと利用できないので、必然的に2時間~2時間半ほどの利用しかできないことになるかと思います。
また、プライオリティパスは、発行カード会社によって、ラウンジ以外の施設でつかえるかどうか、また、使える場合も、無料で使える回数に上限があるかどうか、が違っています。
最新の情報については、お持ちの各カード会社にご確認下さい。
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プライオリティパスで受けられる優待
風の湯をプライオリティパスで使う場合、受けられる優待は、以下の2つから選ぶことになります。
・入浴+レストランでの食事セット
・入浴+リフレッシュサービス
私は入店時に、プライオリティパス利用であることを伝えると「食事のセットでよろしいですか?」と聞かれました。おそらく、パス利用者のほとんどが、入浴と食事のセットを利用されているのだと思います。
マッサージなどのリフレッシュサービスには何が含まれているのか確認できませんでしたので、興味がある方は実際に施設にお越し下さい。
実際に利用してみた:温泉
私が利用したのは、平日の16時半頃でした。飛行機の出発が、第1ターミナルから国内線で18時20分だったので、2時間前の到着でも利用できると判断しました(実際には、この前に、プライオリティパスが使える他のレストランに行っていました)。
施設の入口には、プライオリティパスの利用規約が貼り紙で出されていました。

やはり、「出発の3時間前を切っている」ことが、まだ周知されていないようですね。

こちらが、施設の案内看板。
プライオリティパスでは、「風の湯とえびす」か、「風の湯とSANATIO SPA」のどちらかの組み合わせを選ぶことになります。
最初に下駄箱に靴を入れて、受付でプライオリティパスと搭乗券を提示します。すると、下駄箱の鍵と引き換えに、ロッカーの鍵をいただけます。
注意点として、「途中退室すると再入場不可」というのがあります。温泉、レストラン、マッサージは全て、施設内にあるので、例えば入浴後に、食事をする前に一度施設の入口を出てしまうと、再入場不可、ということになってしまいます。
なお、受付で、荷物の数と大きさを聞かれました。おそらく、脱衣所にあるロッカーに入るかどうかの確認です。私はリュックだけだったのでそのまま持ち込めましたが、キャリーケースや、カバンが複数ある場合は、受付で預かってもらうことになるかと思います。
温泉は、通常利用の場合は、「タオルあり/なし」を選べて料金が違っていますが、プライオリティパス利用の場合は、バスタオルとハンドタオルの2枚を貸してもらえました。

食事のセットを選べば、合わせて食券も付いてきます。

左右に男女で温泉が分かれているので、入っていきます。
こちらがロッカー。

リュックも、持ち込みサイズギリギリだと入らないと思います。また、カバンは入るけれど、ロッカーが縦長なので、コートなどを掛けると、外套とカバンだけでほぼスペースを取ってしまいます。
これなら、貴重品を出してリュックはフロントで預かってもらったほうがいいかもしれません。
温泉の中の様子
温泉の中は、当然ながら写真は撮れませんので、あった施設などを簡単にまとめておきます。
・普通の温泉
・水風呂
・ジャグジー
・電気風呂
・寝風呂
・サウナ
・洗い場
・屋外休憩所(露天エリア、椅子とデッキチェア(ビーチベッド)がある。露天風呂はなし)
洗い場には、シャンプー、リンス、ボディソープはありましたが、洗顔クリームなどはありませんでした。顔周りのケアに必要な化粧品類は持参したほうが良さそうです。
また、肝心の「滑走路が見える」点ですが、湯船に浸かると目線が低くなり、滑走路の下までは見えず、離陸する飛行機の上部や、着陸する飛行機が見えるに留まりました。それよりも、鈴鹿山脈など、伊勢湾の対岸にある風光明媚な景色が印象的でした(西側を向いているため、午後は日差しがまぶしいです)。
また、脱衣所の洗面台にあるのは、ハンドソープ兼洗顔ソープとドライヤーのみで、銭湯によくある綿棒や乳液、化粧水はありませんでした。
ですので、それらを持っている方は、持参マストです。
加えて、セントレアから国際線に乗る場合、機内持ち込みができる液体には制限があるので、その点も注意して、温泉に持っていく化粧品類を準備する必要がありそうです。

湯船の温度は適温で、長く浸かることもできるかなと思いました。
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実際に使ってみた:食事処「えびす」
今回は、温泉を30分ほどで出て、着替えをしてレストランに行きました。
食事処「えびす」で選べるのは、「エビフライ付き味噌煮込みうどんとドリンク」か、「石焼きビビンバ+冷麺とドリンク」のセット。

また、ドリンクは「アルコール1杯」か「ソフトドリンクとアイス」のいずれかから選べます。
私は、味噌煮込みうどんと生ビールの組み合わせにしました。

ご飯もついていて、お酒との相性は微妙では、と思いつつ、いただきました。
ただ、このときは、既に、他のプライオリティパスレストランも2軒ハシゴしていて、お腹が満腹に近かったので、ビールにはほとんど手を付けられませんでした。
味はとても美味しかったです。次回は韓国料理のセットに挑戦したいと思います。
風の湯はセントレアで一番お得なプライオリティパスラウンジ
プライオリティパスでは、3400円相当の優待が受けられますが、他の2軒と比べて、この風の湯が圧倒的にお得に感じました。
正規利用の場合、タオル付きで温泉が1500円になるので、食事は1900円相当になると思います。
他の、ビールレストランとぼてぢゅうは、食事だけで3400円相当なので、この風の湯のお値打ち感は群を抜いていると思いました。
もし、セントレアで1つだけプライオリティパスラウンジを使うとしたら、私はこの風の湯を使いますね。
保安検査(国際線の場合は出国審査)の時間を頭に入れないといけないので、最大2時間強の利用になってしまうかと思いますが、温泉であれば2時間はあっという間に過ぎてしまうでしょう。
最後に
プライオリティパスが使えるセントレアの施設を、他の記事でもまとめています。ぜひ合わせてご覧頂き、限られた時間での選択、またはハシゴのご参考にしてください。
こちらは、第2ターミナルの制限エリア前にある、ボーイング787を見ながらビールが飲めるThe Pike Brewing Restaurantについての記事です。
こちらは、風の湯と同じスカイタウンにある、レストランのぼてぢゅうの記事です。
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