今回は、グダンスク・レフ=ヴァウェンサ空港のビジネスラウンジである「エグゼクティブラウンジ」を利用した記録をまとめました。
目次
グダンスク空港のラウンジの場所
グダンスク空港は比較的コンパクトな空港で、地上階で保安検査を通過した後、左側に延びる階段を上がってコンコースに移動します。
ラウンジは、11番、12番ゲートの近くにあって、搭乗口沿いの通路から一歩左手(中側)に入ったところに静かに佇んでいます。
11番と12番搭乗口の間あたりにお手洗いがあるんですが、その側にこんな案内が出ています。
左奥に進むと、ラウンジの入口が見えるのでそこから入りましょう。
なお、グダンスク空港からイギリスやアイルランドなど、シェンゲン外の国に行くフライトを利用する場合は、このラウンジ近く(11番ゲートの横を少し先に進んだ所)でパスポートコントロールを受ける必要があります。空港自体がそこまで大きくなく、パスポートコントロールで長時間待つ、ということはないと思いますが、パスポートコントロールを通過した後はラウンジを利用することができないので、該当するフライトを利用する場合は、その時間も見込んでのラウンジ滞在を心がけて下さい。
ラウンジ内の様子
ここのラウンジは、入口すぐの所に受付がなくて、少し奥に進まないと行けません。各種受付カウンターの手前に軽食コーナーがあるんですね。
室内のソファは黒革の高級感が漂うもの。ラウンジ内ではポーランドのテレビが放送されていて、完全にサイレントというわけではありませんでした。
月曜の夕方に利用しましたが、そこまで人も多くはありません。
この写真に見えるのがカウンター。左手に出入り口があります。
以下は、ラウンジで楽しめる食事です。
これは高級そうなビール。
こちらはジュース類。下にはサンドイッチもありました。
炭酸飲料とミネラルウォーター、ビールもありました。
他の食べ物は、あくまでお酒のアテという感じで、しっかりとお腹を満たせるものはありませんでした。この中でまともなのは、チョコクロワッサン(下の写真の7daysというやつ)くらいですね。
ラウンジ内にはいくつか、案内板もあります。このラウンジには搭乗開始やファイナルコールのアナウンスも流れていました。
カウンターにはフルーツが置いてありました。こちらも無料で食べられますね。別の皿には洋なしとリンゴが。
カウンターの背後にはウイスキーなどが置いてありました。これも恐らく無料だと思いますが、きちんと確認はできていません…
というわけで、今回はグダンスク空港のラウンジの様子をまとめました。
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