今回は、すごく素朴な疑問に答えてみようと思いますね。
「なんでこのタイミングでポーランドワーホリなの?」
おそらく、このブログを読んでおられるあなたも、
そう思っているかもしれませんね。
というのも、
・ワーホリだったら豪州とかカナダとか、英語圏が主流
・ヨーロッパでも、フランスやドイツがポピュラー
という理由を、たぶん多くの人は思いつくからです。
僕は今、20代後半に突入していて、
初めてワーホリに挑戦するには、ちょっと年齢が高めです。
多くの人は、学生のうちにオーストラリアでワーホリしたりしていますから。
で、なんで僕が今ポーランドワーホリなのかというと、理由は非常に簡単です。
目次
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①「行きたい国」ありきでの選択をしている
若い人がワーホリに行く理由っていろいろあると思うんですが、
まず1つに、「英語を勉強したい」というのがありますよね。
あるいは、オーストラリアで農場のバイトをして、学生のうちに50万円以上のお金を稼ぐ、という人もいます。
こういうのは「目的」志向とでも言えますが、「どの国に行くか」よりは「何をするか」「何を得るか」ということにフォーカスを置いていますよね。
しかし僕は、先に「ポーランドで生活したい!」という思いがありました。その理由は過去の記事で書いているのでそちらをご覧頂きたいのですが、要するにまず「ポーランドに行きたい」という理由があったわけです。そして、2015年に協定が結ばれて、ワーホリができるようになった、と。タイミングの良さもあるんですが、完全にこれは「棚ぼた」的な話です。
(逆に言えば、ポーランドに行って何をするかまでは具体的に決めていません…^^;)
②ある程度お金の問題を解決できた
これ、これが案外一番の理由です。
今僕は、フリーランスで翻訳業をしていて、生活に困らないくらいには仕事があって、お金も稼いでいます。そして、環境さえ整えば、日本にいようがいまいが、仕事をできるというのが強みです。なので、今のビジネスの環境をできるだけそっくりそのまま向こうに移して、ある程度お金を稼ぎつつ、いろんな街を訪れたり、語学を勉強したりして、気ままにくらしてみよう、ということを考えているわけです。
普通ワーホリと言えば、言葉を学びつつ飲食店や日本食スーパーでアルバイトをする、というスタイルが多いと思うんですが、僕はのっけからそんなことは一切考えていません。ただ、「今の環境をどこまで維持して仕事ができるか、どれくらい稼ぎつつセーブするか」ということを最優先課題にして、ワーホリ中も生活を回していく予定です。
(仕事に埋もれないようにしないと、引き籠もったまま1年間が過ぎてしまいそうなので、それが懸念材料ですね…)
なんといっても、一旦仕事を辞める必要もなく、帰国後の就職のことも基本的に考える必要がないのは、自分にとってはすごく好都合です。また環境を日本で構築して、仕事をすればいいだけですからね。それが思いの外、精神的負担をごっそりなくしてくれているんです。
というわけで、僕がポーランドワーホリをする理由。それは
・タイミング
と
・お金の問題にある程度目処が立った
の2つなのでした。
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