
目次
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1.新千歳空港でプライオリティパスは使える?
新千歳空港には、国内線・国際線の保安検査通過前に、プライオリティパスで利用できる「Cafe Sky Library」(カフェ・スカイライブラリー)があります。
場所は、新千歳空港に隣接する複合ホテル施設「ポルトム」の中にあり、ホテル併設ラウンジをプライオリティパスで使える、という位置付けになっています。
・保安検査前にあるので、国内線利用時でも使える
・カツサンドとサッポロビールクラシックがサーブされ、これにソフトドリンク、ワイン赤白、ケーキが食べ放題
という利用条件になっており、国内のプライオリティパスラウンジの中でも、経験ベースで話すと上位にランクインするサービスの質と言えます。
※日本国内の、国内線利用時に使えるプライオリティパスラウンジ・レストラン情報はこちら。
2.Cafe Sky Libraryの場所・営業時間・利用条件
Cafe Sky Libraryの場所
Cafe Sky Libraryは、国際線ターミナルに併設しているホテル「ポルトム」の4階にあります。
国際線利用の場合は、荷物を預けてから、保安検査入口の横をそのまま通過して進んで行けば、2分ほどで到着できます。
一方で、国内線利用の場合、航空会社のカウンターから、片道10分ほどを見込んでおいたほうがよい距離にあります(動く歩道を使うと、もう少し短縮できそうです)。
往復で20分かかるのに加え、保安検査(国際線の場合はパスポートチェック)の通過にかかる時間も見込んでおくと、どの便に乗る場合でも、出発の1時間前にはラウンジを出る、くらいの余裕を持った行動をするほうが良いと思います。
Cafe Sky Libraryの営業時間
Cafe Sky Libraryは、11時から21時までの営業時間となっています。また、ラストオーダーは、料理が20時、ドリンクが20時30分となっていて、加えて、カードラウンジとしての利用の場合、最終受付は18時となっています。
これは恐らく、ホテルのラウンジとして夜は使うためだと思います。
また、プライオリティパスが「カードラウンジ利用」に当たるかどうかは分からないのですが、基本的に日中利用で活用するのが良いラウンジと言えそうです。
Cafe Sky Libraryの利用条件
プライオリティパスを使う場合、以下の条件が適用されます。
・新千歳空港を出発する、3時間以内の搭乗券を持っていること
・サッポロビール+カツサンドのセットに、飲み放題ドリンク(ソフトドリンク、コーヒー、ワイン赤白)+食べ放題ケーキ(3種類)が付く
搭乗券は、オンラインチェックインなどを済ませていない場合の「予約確認書」などは使えないので、空港で搭乗券を発券する必要がある場合は、最初に航空会社のカウンターに行ってから、このラウンジに来る必要があります。
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3.週末11時に入店したときの混雑状況
私は、5月の土曜日の午前11時に初めて利用し、次いで、6月の日曜日の12時頃にも、2回目の利用をしました。
最初に利用したときは、11時前にラウンジに到着し、既に待っている方が何組かいました。また、営業を始めてからも続々とプライオリティパス利用の利用者がやってきて、スタッフさんがせわしなく動いていました。
2回目で利用したときは、混雑もしておらず、すぐに入店でき、かつ、お昼どきにかかわらず、その後も混雑しないまま、快適に過ごせました。
4.プライオリティパスで提供された内容
まずは、席に案内されると同時に、サッポロビールクラシックが缶で出されます。

なお、例えばビールが飲めないとか、太るから避けたい場合に、入店時に伝えると控えられるかは不明です。個人的には、ビールはそんなに飲むわけでもないので、飲みたい気持ちと控えたい気持ちが半分半分くらいなのが、このラウンジを使うときの悩み所。
とはいいつつ、北海道限定の「クラシック」は、せっかくだから飲みたい、という気持ちが勝ってしまいますね。
続いて、少し調理に時間がかかるのですが、カツサンドがサーブされます。

フライドポテトも付いてきます。量がほどほどなのが個人的には嬉しいですね。
北海道のジャガイモを使っているのでしょう。サクサクで美味しいです。
カツサンドも、カツがボリューミーで、ちょうどお腹を満たすことができるサイズなのが嬉しいです。
機内で食事を取れないときに、事前にここで済ませておくのはよいと思います。
この他に自由に飲み食いできる食事類の紹介です。
まずはコーヒー。

エスプレッソ、アメリカン、コーヒーの3つから選べました。
続けて、ワイン。

この写真は6月に利用したときですが、フランスのペイドックの、カベルネソービニョンとシャルドネが1種類ずつ置かれていました。白のみいただきましたが、とても美味しかったです。
また、上の写真にも写っていますが、ケーキも取り放題です。

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5.食事だけじゃない!映える店内の本も読み放題
このCafe Sky Libraryは、名前にあるがごとく、「図書館」的な役割も果たしています。
それが、店内にズラリと並んだ、オシャレな本棚空間。


オシャレな空間に合う本がチョイスされている印象ですが、文豪の名作選書のような分厚い本もあれば、ゲームの解説本もあり、科学系の書籍、また国語辞典もあり、パラパラと手に取ってみるのも、席に戻って読みふけるのも良い、素敵な施設になっています。

これがゲーム系のエリア。将棋好きなもので、「詰むや詰まざるや」が置かれているのに驚いてしまい、思わず写真を撮ってしまいました。
プライオリティパス利用だと、サンドを食べて手が汚れてしまうかもしれないので、そこだけ注意する必要があるでしょう。
6.実際にいくら相当の価値がありそうか
プライオリティパスは、一律「3400円相当額」の特典が受けられるように設定されています。
ですが、このラウンジは、出される食事・ドリンクの質、そして空間代も含めると、ゆうに5000円ほどの価値があると私は判断します。
他のプライオリティパスラウンジ・レストランを使ったことも多いですが、ここまで
・静か
・オシャレ
・人が少ない
・空間が明るくて天井が高い
対応施設は見たことがありませんし、恐らく唯一無二でしょう。
7.国内線利用時の注意点
上にも書きましたが、このラウンジは国際線ターミナルに併設しているため、国内線利用の場合は、カウンター周辺から片道10分ほどの移動時間を念頭に置いておく必要があることに注意です。
保安検査場を通過する時間も考えると、出発の1時間前にはラウンジを出て、45分前に保安検査場の列にいる、というのが、現実的なスケジュールだと思います。
8.このラウンジはどんな人にオススメか
プライオリティパスラウンジということで、航空会社のステータスを持っていない方でも利用できるのが良い点です。それを踏まえると、
・国内線LCC利用の方
・お昼どきまたは夕どきのフライト利用で、食事を事前に済ませておきたい方
・国際線利用で、ステータスを持っていない方
という風に、オススメの利用者の裾野が広いのがいい点です。
※新千歳空港の国際線エリアにあるロイヤルラウンジのレビュー記事はこちら。
※新千歳空港から台北まで、エバー航空のロイヤルローレルクラス(ビジネスクラス)を利用したレビュー記事はこちら。
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