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1.エア・カナダ指定のLounge KANSAI Premiumを利用
2026年7月に、エアカナダを使って関空からバンクーバーに行く際に、Lounge KANSAI Premiumを利用あしました。
今回の利用条件は以下のとおりです。
利用航空会社:エア・カナダ(関空→バンクーバー)
搭乗クラス:エコノミー
利用したステータス:SFC(スターアライアンスゴールド)
同行者の有無:なし
案内されたラウンジ:Lounge KANSAI Premium
訪問日・時間帯:7月25日(土)、16時頃から
なお、利用した日の段階だと、エアカナダ利用の際は、Lounge KANSAIではなく、Lounge KANSAI Premiumが指定ラウンジとなっているようで、こちらに案内されました。
2.Lounge KANSAIとPremiumの違い
違いを表にまとめました。
| 項目 | Lounge KANSAI | Lounge KANSAI Premium |
|---|---|---|
| 種類 | 航空会社共用ラウンジ | 上位航空会社共用ラウンジ |
| 入室方法 | 航空会社の指定による | 航空会社の指定による |
| 自由に選べるか | 原則不可 | 原則不可 |
| エア・カナダ利用時 | 今回は案内されず | 今回はこちらを指定 |
| 食事・設備 | 別内容 | 実体験を詳しく紹介 |
なお、これは知人からの情報と、私の憶測ではありますが、関空発の長距離路線の場合、Lounge Kansaiではなく、Lounge KANSAI Premiumの指定になるのではないかと思います。
具体的には、JALのロサンゼルス、ユナイテッド航空のサンフランシスコ、欧州路線のミュンヘン、アムステルダム、パリです。
(JALのロサンゼルス線は、エコノミーでも対象であれば、こちらのPremiumに案内されるようです)
※なお、以前エバー航空を使った際は、Lounge Kansaiに案内されました。
※こちらの記事は、関空にANAラウンジがあった時代のものなので、Lounge KANSAIの利用記録については載っていません。
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3.Lounge KANSAI Premiumの場所と行き方
Lounge KANSAIは、出国審査を経て、制限エリア中央にある広場?にあるエスカレーターを使って1フロア上に行くと、到着します。


上にある看板の案内が分かりやすいです。

入口の外観はこんな感じ。
Lounge KANSAIとは横並びになっています。私は最初、Lounge KANSAIの間違いじゃないかと思い、Lounge KANSAIの受付で搭乗券を見せたら、「エアカナダなのでPremiumです」と言われました(ちょっと恥ずかしい)。
エスカレーターの降り口から見ると、Premiumのほうが奥に配置されている動線になっている構造でした。
なお、搭乗ゲートまでの距離は、ゲートによりますが5分~10分ぐらいだと思います。エアカナダは、ラウンジから一番近い搭乗口からの出発だったので、5分もかからずにゲートの前に着きました。
4.受付と入室方法
エアカナダは、関空発だと、オンラインチェックインはできたのですが、そのままスマホ用搭乗券の発券がなぜかできなかったので、空港のカウンターで紙の搭乗券をもらいました。
ラウンジのインビテーションは、その紙の搭乗券に書かれており、空港のカウンターで指定のラウンジはここ、とスタッフさんから言われました。
ステータスカードなどの提示は要らず、受付でも、搭乗券のバーコードを提示したら入室できました。
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5.ラウンジ内の雰囲気と座席
広さは、隣のLounge KANSAIと比べると小さく、そちらを知っている身としては、やや窮屈な感じが否めませんでした。
利用者数は多く、合計で30名くらいはいたと思います。

人が多く、ラウンジ内部の座席付近の写真をあまり撮っていないのですが、このようなソファ席と、家族向けのテーブル席、そして奥に、半個室気味の1人席とマッサージチェア(1つ)が置かれていました。


電源の付いている、仕事・読書向けのテーブル席もありました。

こちらが、今回使った1人用の半個室席。テーブルはやや小さいのですが、隣の席とは壁があるので、視線を気にせずリラックスできるのは良かったです。
もう1箇所、半分くらい横になれる仮眠エリアもありました。

ラウンジ内の静けさは、小さいこともあってか、やや騒がしい感じはありました。
6.食事メニュー
ホットミール

まず、温かい食事としては、ポテト、唐揚げなど、6種類ほど用意されていました。


食べてはいませんが、煮込みハンバーグ、シューマイ、麻婆豆腐、温野菜的なものがあり、ホットミールは中華系と洋食が上手いバランスで用意されていました。
冷菜
コールドミールも、小鉢・お酒のおつまみ的な感じでラインナップが豊富でした。

胡麻豆腐、ナスの煮浸し、魚の西京焼。

また、個人的に感動したのが、3種類のピンチョス。これは「お酒を飲んでください」と言っているようなものですよね。
サラダ

サラダバーもありました。
パン・麺類

麺類はなかったと思いますが、パンは、カツサンドが用意されていて、これはとても関西感があって良いな、と思いました。
デザートは、何かあったと思うのですが、写真を撮れませんでした。
7.ドリンクと有人バー
ビールはサーバーがあったと思いますが、銘柄までは確認せず。
ワインは、4種類がサーバーから注げるようになっていました。


また、同じ機械を使って、日本酒も自分で注ぐことができるようになっていました。日本酒は2種類。

ラウンジで一般的に見られるお酒類は、ある程度まとまって用意されている印象でした。


ソフトドリンクは、ペリエ、ノンアルコール、烏龍茶、ミネラルウォーターなどがありました。


レモネードサーバーがあったのも特徴的でした。

ドリンクバーは、多分あると思うのですが、写真を撮れていません。
また、有人バーもありました。

ここにも、シャンパンが置かれていて、バーテンダーに注文することができます。


ウイスキーは、山崎がありました(多分ノンビンテージ?)。また、「イチローズモルト」というのもあったのですが、今回は飲まず。
目的地が、カナダ経由のシアトルだったので、山崎よりこっちを飲んでおいたほうが良かったかな、と、少し後悔はあります。
実際に口にした食べ物、飲み物はこちら。


8.シャワー・トイレ・その他設備
シャワー室は2つあり、受付で搭乗券を見せて、予約を入れるスタイルでした(共に空室だと、すぐに利用できると思います)。
私の場合、2つあるシャワー室のうち、1つは使用中、1つは清掃中だったようで、受付でブザーを渡されて、それで改めて案内がありました。

利用時間が決まっているようです。

大きめのカードを渡されて、それで解錠するのですが、扉付近にカードホルダーがありました。
こういうのは、海外のラウンジだとないような気がしますね。

シャワー室内部。シャワーブースも更衣室部分も広々としていました。
一応、時間制限20分となっているのですが、いつも思うのは、更衣含めると20分だと(特に女性は)足りないだろうな、と…。

椅子もありました。ここに着替えの衣類を置くことができるのが有難かったです。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープも常設。
9.訪問時の混雑状況
7月の、夏休みにあたる土曜日の16時頃から、搭乗開始直前の17時15分頃まで利用しました。座席は7割方埋まっていたと思います。
10.エア・カナダ搭乗前に利用した感想
まさか、Premiumを使えるとは思っていなかったのでとても驚いたのですが、今回はエコノミー利用だったこともあり
・食事をある程度しっかりと済ませることができた
・シャワーを浴びることができてよかった(これは、Lounge KANSAIでも同じだと思います)
・有人バーも使えて、落ち着いた気持ちで搭乗することができた
というのが良い点でした。また、関西空港は、非制限区域(隣接するエアロプラザ)に、ゴールド以上のクレジットカードで2時間、プライオリティパスで3時間無料で使える、24時間営業のラウンジがあるため、先にそこで滞在してから、このラウンジを使う、など、出発の3時間以上前に到着して、ゆっくり過ごすのも良いかと思います。
11.まとめ
関西空港にはLounge KANSAIとLounge KANSAI Premiumの2つがありますが、今回エア・カナダ便を利用した際は、航空会社指定でPremiumに案内されました。利用者が自由に選択する仕組みではないため、チェックイン時に案内されたラウンジを確認する必要があります。
Lounge KANSAI Premiumは、食事やドリンク、座席設備が整っており、北米への長距離便に搭乗する前にゆっくり過ごせるラウンジでした。
関西空港の、他のラウンジ(国内線含む)については、以下の記事でまとめています。
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