【キエフ】民俗建築と生活博物館に行ってきました
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今回はキエフの旅行記。

8月28日に、キエフに長いしている日本人の知人と、日本語を勉強しているウクライナ人と、僕の計4人で「民俗建築と生活博物館」に行ってきました。

 

で、完全に彼らが案内してくれたので、正確な行き方が分からず…。とりあえず、メトロで南に向かってから、11番バスで終点まで乗れば着くんですが、駅名も覚えていません。

 

今回は写真をお楽しみ下さい。

 

地下鉄駅から出ているバス。これは11番ではないです。11番バスはトロリーバスですね。

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至る所に露店がある感じなど、ものすごく東南アジア感があります(ベトナムしか行ったことありませんが)。ちなみに、バスは3グリブニャ(約12円)。ズッコケますよ(笑)

 

終点のバス停で降りると、炎天下を15分ほど歩く……。この週末は日中30℃を超えていましたね。

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同じ目的地に向かうウクライナ人の多いこと多いこと。

 

入口にあった、ウクライナの地図。僕はキエフ、リビウ、オデッサ、ハリコフ、ドネツクしか知りません(十分か)。

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教会。

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花。

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茅葺き屋根の家もありました。

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下は、お守りのようです。日本で言う、魔除けのための鰯の頭のようなもの?

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風車もありました。オランダに行かなくてもキエフで見られるんですよね(笑)

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↑歩いているおばあさんが絵になると思って取ったんですが、今見てみるとすごく微妙な構図(苦笑)

最近はマニュアル撮影を始めましたけど、この時は設定が面倒臭いので、オートマでがしがし撮りました。

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こちらも教会。知人曰く、ノルウェーにもこんな教会があって、バイキングと関係があるんじゃないかと。(彼はウクライナ周辺を旅する前に、ノルウェーでワーホリをしていました)

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これまた、別の教会。

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↓このおじさんは、全ての言語で歌を歌う(?)方らしいです。日本語で「桜」(民謡)「荒城の月」とかを謳っていました。キエフにいる日本人を通して覚えたらしいですが、ホンマかいな。

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それにしても、不思議な楽器でした。琴を3つつなぎ合わせたようなものでしたね。

 

この博物館内で昼食も食べました。

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↑クバス(クワス)。何の果実のジュースだと思いますか?

 

……実は、果実じゃなくて、これ黒パンを発酵させたものなんですよね。アルコールがないのでビールもどきと言ってもいいかもしれませんが、何も言われずに飲んだら果実ジュースと思ってしまうと思います。

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あとは、黒パン、ジャガイモ、ピーマン、そして脂。ソーセージも食べましたが、ここには映っていませんね。脂+パンがおいしかった…。

これは露店で量り売りされていましたが、35グリブニャだったかな?観光地ということもあって、若干高め。まあ、それでも140円ですけどね…。

 

↓公園入口からの写真。今回回ったのは左半分で、右半分がまだ残っているようです。思った以上に広かった…。

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キエフでまともに回った観光地らしき観光地はここだけでした。ドニエプル川沿いにも行かなかったし、チェルノブイリのツアーにも参加しなかったし、世界遺産にも行きませんでしたが、知人とかといろいろ楽しいことしたので、これはこれでまたよし。次回1人で来たときは、もう少し観光地めぐりをしようと思います(笑)

 

今回訪問した場所はこちら。

Museum of Folk Architecture and Rural Life(英語ページ)

 

 

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