今回は、ワルシャワにある無印良品の店舗の紹介です!
今まで、「ワルシャワにはUNIQLOも無印もないやんけ~」と思っていたのですが(前にベルリンに行ったときは、両方あったので)、どうやら無印良品はワルシャワにあるようです!(笑) というわけで、少し調達したいものもあったので、今回足を運んできました。
目次
無印良品はワルシャワのどこにある?
実は、ワルシャワには無印良品の店舗が2つあります。
1つ目は、ワルシャワの中心部、ワルシャワ国立博物館やNowy Swiat(新世界通り)の近くにあり、もう一つはワルシャワの北部、「東欧一の大きさ」と呼ばれている(真偽は定かではありませんが)ショッピングモール「アルカディア」の中にあります。
地図で確認すると以下の通り。
↑こちらは街の中心にある店舗。ワルシャワの中心部や南に住んでいるのであれば、あるいは旅行の際にはこちらを使うのがいいでしょうね。
続いて、こちらがアルカディアの店舗の地図。
今回、僕は中心にある店舗に行ってきました。
店内の様子
ここの店舗は複数階にわたっているのですが、別の店舗も入り交じっているようでした。
無印良品は、1階(地上階)に日用品や文房具、旅行用具、そして衣類が揃えられていました。
実は僕、日本の無印良品で買い物をしたことがないので(笑)、日本での無印の価格帯がどれほどなのか、厳密には知りません。が、ワルシャワの無印良品は、当然ですがワルシャワの平均価格を超えていました。
僕はノートを買ったんですが、5冊セットで1800円くらいしましたからね…。まあ、僕の場合はサイズにもこだわりがあって、日本でAmazonを使って買うときと値段はほぼ変わらないんですが、ポーランドで質素な生活を送っていると、普通は手が出ない値段でした。
写真は撮っていないのですが、日本の百均で買える文具入れや小物入れが、1つ700円くらいしましたからね…。
ただ、上の写真にもあるように、スケジュール帳は日本のものが優れていて、ポーランド製でここまでコンパクトなものはないと思うので、無印で調達するのはアリだと思います(と言いつつ、僕はインターネットで入手した半年分の予定一覧表と月ごとのカレンダーを印刷してファイリングして使っていますが)。
旅行用品は、首を休める用の枕が100ズロチ超え等、こっちの感覚で言うと「めちゃ高い」です。恐らく、駐在している日本人や他の富裕層をターゲットにしているんでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、僕は一応必要なものがあったので購入がてら店内をうろついてきましたが、僕の感覚では全体的に値段は「高すぎ」でした。
まあ、僕の場合はそこまでのものを求めていない、というのもあるんですが、お金を払ってでもいいクオリティのものを揃える必要があるばあいは、無印良品を使うのもいいと思います(特にノート類)。
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