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1.はじめに
2026年7月に、エアカナダを使って関空~バンクーバー~シアトルを往復しました。
復路は、シアトルからバンクーバーを経由して関空まで飛び、その際に、トランジットの時間を利用して、バンクーバー空港にあるエアカナダ・メープルリーフラウンジを利用しました。
なおこのときは、シアトル発の便が1時間ほど遅れ、バンクーバーでの乗継時間が1時間を切っており、もともと楽しみにしていたラウンジステイも、30分弱しかとれなくなってしまいました。
そのためこの記事では、短時間でも確認できた設備・食事と、アメリカ路線から国際線へ乗り継ぐ際の動線を中心に紹介したいと思います。
2.バンクーバー空港には、複数のメープルリーフラウンジがある
バンクーバー空港は、搭乗ゲート(制限区域)が国際線、カナダ国内線、及びアメリカ路線の3つの分かれており、それぞれ別のエリアとして区画分けがされています。
そして今回利用したのは、日本や東アジアなどの国際線出発エリアにあるラウンジです。
※往路で利用した、アメリカ路線エリア(トランスボーダーエリア)にあるメープルリーフラウンジのレビュー記事はこちらです。
なお、バンクーバー空港で乗継を行う場合は、上の記事でまとめたものと逆(?)の流れで、「国際線」の動線に沿って移動をします。
アメリカに行ったときとは違って、この空港での保安検査は必要なく、空港に着いてから、小走りに通路を走って関空行きのフライトの搭乗口までは、10分ほどで着きました。
なお、国際線エリアのメープルリーフラウンジは、52番搭乗口近くにあり、営業時間は曜日によって異なりますが、
月曜日: 8:45 ~ 1:30
火曜日: 8:45 ~ 0:30
水曜日: 8:45 ~ 1:30
木曜日: 6:15 ~ 1:30
金曜日: 8:45 ~ 0:30
土曜日: 6:15 ~ 1:30
日曜日: 8:45 ~ 0:30
となっています。
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3.メープルリーフラウンジの利用条件
詳細の条件は、エアカナダの公式サイトをご確認いただきたいですが、
・ビジネスクラス、ファーストクラス利用者
・スターアライアンスゴールドの
が主に該当すると考えて良いです(エアカナダのマイレージプログラム・アエロプランについては、ここでは割愛)。
私は、スターアライアンスゴールドの資格で利用しました。
4.ラウンジ内部の様子
今回は滞在時間も短く、またそこそこ人が居たので、ラウンジの座席や様子が分かる写真は多くは撮っていません。
ただ、入室後目の前に、バーカウンターがあり、これまで利用してきたスターアライアンス加盟航空会社のいずれとも違う雰囲気がありました。

窓がパノラミックに広く、眺望はとても良いです。逆に言えば、仮眠室以外だとなかなか休めないかもです(特に、時差ボケの調整が必要な場合)

基本的に、一般的なテーブル&椅子が多く配置されています。

これは、ラウンジから見えた、関空行きAC23便の機材。免税店を挟んで反対側にあるため、5分ほど移動時間を見越しておいたほうが良さそうです。

ラウンジの片隅には、ソファ席も用意されていました
時間があれば、ここでゆっくりとしたかったですね。
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5.食事・軽食
アメリカ路線エリアでのメープルリーフラウンジとの比較になってしまいますが、ここは食事の種類も量もしっかりしていました。

自分が確認した限りですが、肉料理はなく、魚とベジ(この写真)の用意だけだったように思います。

クッキーも4種類置かれていました。デザートに取っておくのが良さそうです。

個人的に興味が引かれたのが、ビールサーバー。ギネス、ハイネケンに加えて、カナダビールが3種類用意されていました。限られた時間ですが、カナダビールを2種類いただきました。

この写真に写っているのが、魚料理です。鮭をレモン系の風味で煮込んだ?ものでした。これが美味しくて、時間があればもう少し味わっていたのになあ、とひどく後悔。

また、ミールコーナーの一角にあったワインボトルの並びが壮観でした。単なる飾りなのか、それとも、隣接するスイートラウンジの利用者向けのものなのか。真偽は分かりません。
6.到着遅延で滞在時間はわずか15分に
今回、私のもともとのスケジュールだと、
AC8803(シアトル発):10:45
バンクーバー到着:12:00
AC23(バンクーバー発):13:45
という、バンクーバー空港で2時間弱の接続が取られている行程となっていました。
が、シアトル空港は24時間営業で、飛行機の混雑が常態化しており、自分が利用したフライトも、ほぼ毎日遅れている便のようです。
実際には、離陸から着陸までは30分ほどなのですが、シアトルでドアクローズしてから離陸するまでの時間がとてもかかるようで、ダイヤ上は、1時間45分という、バッファーを多く取った時間設定となっているようです(私が利用した日は、滑走路の手前で待機させられながら、横を中型機、大型機が先に次々と離陸していきました)。
実際のところ、機内に案内されたのが10時40分頃で、滑走路から離陸したのが11時45分頃と、ドアが閉まってから飛び立つまでに1時間以上待たされました。
バンクーバーに着陸したのが12時15分頃で、空港内を移動して、ラウンジに到着したのが12時30分すぎ。本当であれば時間の短縮もできたようなのですが、バンクーバー空港が初めての利用で、ラウンジの場所がよく分からず、地上係員さんに確認をするなどして、ラウンジを見つけるのに時間がかかってしまいました。
関空行きは13時から搭乗開始で、ドアクローズが13時15分、と搭乗券に書かれていたので、ラウンジに滞在したのは30分もありませんでした。
落ち着く時間もなく、小腹を満たして乗継便のゲートに向かったのが13時5分頃、といった感じでした。
今回のような、短時間乗継でもメープルリーフラウンジを使う価値はあるか?ですが、「エコノミークラスの利用で、機内であまり食事を取れないのであれば、利用価値はある」というのが私の結論です
また、ビールも生で注げるので、お酒とおつまみだけ口にして、つかの間のリフレッシュに時間を使う、という使い方もできると思います。
30分しかありませんでしたが、飲み物と軽食を取って搭乗口へ向かえるだけでも利用価値はありました。
7.トランスボーダーのメープルリーフラウンジとの違い
以下のような違いがあります。
| トランスボーダー | 国際線 | |
|---|---|---|
| 対象方面 | アメリカ行き | 日本・欧州など |
| 今回の利用 | バンクーバー→シアトル | バンクーバー→関空 |
| 滞在時間 | 約1時間 | 約30分 |
| 詳細レビュー | 別記事 | 本記事 |
トランスボーダーのメープルリーフランジの記事は、再掲ですが、以下となります。
8.まとめ:短時間でも乗継時に利用できる国際線ラウンジ
今回書いたのは、バンクーバーでの乗継の際に利用した、国際線エリアのメープルリーフラウンジのレビュー記事です。
短時間の滞在でもリフレッシュできたのは大きく、今後も使ってみたいラウンジです。
※このラウンジを使った後で利用した、エアカナダ23便関空行きのレビュー記事はこちら。
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