関空「ラウンジのどか(カフェラウンジNODOKA)」プライオリティパス利用記|食事・座席・到着時利用の注意点
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1.はじめに・関西空港ラウンジNODOKAとは?

関西空港にあるカフェラウンジNODOKAは、空港とは、駅を挟んで反対側にある複合施設「エアロプラザ」の2階(鉄道駅改札、国内線出発フロアと同じ階)にある、プライオリティパスと優良クレジットカードで使えるラウンジです。

今回は、関空を夕方に出発するエアカナダ(バンクーバー行き)を利用する際に、合わせて使ってみました。

なお、2026年7月16日から、プライオリティパスでは到着時の利用ができなくなっています。プライオリティパスの場合は出発時のみ使えて、到着時に少し休みたい場合は、ゴールドカードなど、一定以上のステータスのあるクレジットカードで利用する必要があります。

※エアカナダで関空からバンクーバーに行った時の搭乗記はこちら。

※出国審査後に使った、フリークエントフライヤープログラムで使えるKIX Lounge Premiumのレビューはこちら。

また、関西空港には、国内線限定ではありますが、制限区域内にプライオリティパスで使えるレストランもあります。ぼてぢゅう1946のレビューはこちら。

2.ラウンジNODOKAの基本情報

上でも書いたように、ラウンジNODOKAは、エアロプラザ内にあるため、国内線でも国際線でも使えます。なお、保安検査前にあるラウンジですので、出国時に使う場合は、手荷物を預ける時間、保安検査を通過する時間、そして国際線の場合は出国審査を受ける時間も頭に入れて、早めに搭乗口に向かう必要があります。

また、営業時間は24時間。関空は、深夜(日付が変わる前)に、エミレーツやターキッシュエアラインズ、東アジア各地に飛ぶフライトがあり、深夜(日付が変わった後)にソウルや香港行き、JALのバンコク行き、そして朝7時からは、Peachの台北、ソウル行き飛んでいるため、日中はもちろん、深夜の出発前の仮眠などにも重宝するラウンジとなっています。

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3.プライオリティパスでの利用条件

ここでは、プライオリティパスでの利用条件について簡単にまとめます。

2026年7月16日からは、到着時は利用不可

上にも書きましたが、今は、出発時の利用しかできません。

なお、こちらも既出ですが、対象クレジットカードラウンジだと、到着時にも使えます。

出発の何時間前から使えるか

これがなかなか衝撃的だったのですが、一般的な「飛行機が出発する3時間前」より前でも、プライオリティパスだと使えることが、現地でスタッフさんに聞いて判明しました。

今回の私の場合、18時ちょうどの出発だったのですが、13時~14時頃にラウンジに入室することが問題なくできました。

つまり、このラウンジNODOKAと、ぼてぢゅうや国際線ラウンジのハシゴもできる、ということです。

なお、プライオリティパス利用の場合は、基本的には「出発当日」の入室しかできないのですが、上に書いているとおり、関空は、日付が変わってから、午前2時頃までは出発便があるので、その方の利用を想定して、「深夜便利用の場合は、前日の入室も可能」という運用になっているようです。

搭乗券が未発行でも利用できた

こちらも重要な情報なので書いておきます。

他の、プライオリティパスラウンジだと、「当日出発することが分かる搭乗券(電子搭乗券含む)を提示して、かつ出発の3時間以内」という制限が掛かっているところがほとんどです。

このラウンジNODOKAも同じか、と思っていたら違うようで、「搭乗券の発行ができていなくても、搭乗日、氏名、便名が分かれば利用可能」という運用になっているようです。

実は私も今回、エアカナダのオンラインチェックインは24時間前に済ませたのですが、なぜか「搭乗券は空港のカウンターで発券してください」という案内が出てしまい、モバイル搭乗券がない状態でラウンジに到着しました。

が、事情を説明すると、上記のとおり、メールの控えを見せて情報が分かれば、無事入室することができました。

これは恐らくですが、「24時間営業」ということと、アジア各地からのLCCの乗り入れが多い関空の事情を考慮して、空港のカウンター/セルフチェックイン機でしか搭乗券が発行できない会社が一定数あることを踏まえての対応ではないかと思います。

また、Peachなど、第2ターミナルの利用者が、第1ターミナルと第2ターミナルの間を何度も往復せずに利用できるようなことも想定されているのかもしれません。

4.プライオリティパスでは3つのサービスから2つを選択

プライオリティパス利用の場合、利用者は、以下のサービスの中から2つを選ぶことができます。

選択肢内容
座席利用椅子・マットなどを3時間利用
食事・ドリンク食事1品+ドリンク2杯
シャワーシャワールーム利用。バスタオル別料金

今回は、「座席3時間」と「食事+ドリンク」を選びました。

なお、これに加えて、ドリンクバー利用と、各種アメニティの利用もサービスに含まれます。

※シャワー利用のバスタオルについては、持参したものが使えるのかどうかの確認はできていません(可能だとしても、濡れたバスタオルをそのまま持っていくのは、衛生的に良くないとは思いますが)。

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5.選んだ座席

ラウンジNODOKAは、普通の「作業席(ゲーミングチェア)」、「フルフラット席(ネカフェのマット席のようなもの)」、そして、家族向け?のテント席(?)から席を選べます。

私はこのラウンジを、何度かカード利用で使っていますが、いつも、横になれるマット席を使っています。今回も同じようにしました。

全体の写真を撮れていませんが、ネカフェのマット席よりも横幅が広く、機内持ち込みサイズのスーツケースなどであれば、マット部分に置くことができます。

少し作業がしたかったので、ノートパソコンスタンドのレンタルを利用しました。

五月蝿くはないので、アイマスクや耳栓をすれば、仮眠は取れると思います。

なお、テント席はこんな感じです。

6.選んだ食事とドリンク

食事は、カレー、モダン焼(ぼてぢゅうのもののようです)、エビピラフ、スナック類から1つ選べ、ドリンクは、アサヒビール、トリスハイボール、ノンアルコールビール、あともう1種類何かから2杯まで選べました(ドリンクは、同じ種類でも、違う種類でも大丈夫です)。

私は、カレーと、トリスハイボール・ノンアルコールビールにしました。

なお、風営法?の関係で、ドリンクは、開栓した状態で、紙コップを覆った状態で提供されました。栓を開けていない状態のものは出せないんだそうです。

カレーも美味しかったです。そこそこ量があるのも嬉しかったですね。

7.シャワーも選択可能

プライオリティパスの選択肢にはシャワー利用も含まれています。ただし、今回は利用していません。バスタオルは別料金です。

8.クレジットカード利用との違い

分かりやすく、表にまとめました。

項目プライオリティパス対象クレジットカード
出発時利用可利用可
到着時2026/7/16以降不可利用可
座席利用選択特典の1つ(3時間まで)2時間無料
食事・ドリンク特典ありPP特典とは異なる
シャワー選択可能別条件

到着後にラウンジのどかを利用したい場合は、プライオリティパスではなく、対象クレジットカードを持っているか確認する価値があります。

9.カフェラウンジNODOKAはこんな人におすすめです

ラウンジNODOKAは、24時間営業をしているので、深夜・早朝便を利用する人、搭乗前に食事を済ませたい人、保安検査前に長時間休憩したい人、そして、プライオリティパスを活用したい人にオススメです。

なお、再三書いていますが、到着後にはプライオリティパスは使えません

10.まとめ

カフェラウンジNODOKAは、これまでもカード利用で何度か使ったことがあるのですが、プライオリティパス利用は初めてでした。

3時間の座席利用ができることと、軽食が付いてくるのはとても有難いですね。

保安検査前にあるプライオリティパスラウンジ、ということで、国内でも比較的使いやすいラウンジだと言えます。

※世界各地で実際に利用したプライオリティパスラウンジをまとめた記事はこちら。

また、国内のプライオリティパスラウンジのうち、「保安検査前」にあり、国内線・国際線ともに使えるラウンジの個別記事はこちらです。

※伊丹空港は、国内線のみ飛んでいます。

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