ポーランド版乗り換え案内アプリ「jakdojade」の使い方
スポンサードリンク

僕はワルシャワでの生活を終えて、少しの間だけポーランド第2の都市・クラクフで生活をすることにしたわけですが、クラクフに移ってからはスマホにアプリ「jakdojade」をインストールしました。

 

このjakdojadeは、ポーランド版の都市内乗り換え案内アプリとも言えるもので、例えばクラクフ市内である場所から別の場所に行きたい場合に経路と所要時間を調べることができます。

 

ポーランドの場合、ワルシャワやポズナンはGoogle mapの経路検索を使えばトラムやバスの路線と時間が分かるのですが、クラクフやグダンスクの場合、Google mapだと徒歩か車の経路しかヒットしないので、生活をするには不便です。

 

そんな時は、jakdojadeをスマホにインストールして使い倒してみて下さい。

以下でインストール方法と使い方を説明します。

 

目次

①まずはスマホアプリで「jakdojade」を検索

 

まずは、App Store(iPhone)かGoogle Play(Android)で「jakdojade」と入力します。

 

すると最初に表示されます。

 

 

jakdojadeのネックは、iPhoneの場合480円してしまうことですね。Android製品だと無料でゲットできるので、この差はなんとか撤廃してもらいたいものです…。

 

ただ、クラクフやグダンスクで生活をする場合はjakdojadeが必要不可欠なので、課金してでもスマホにインストールして下さい。

 

 

パスワードを入力して、無事にインストールが出来ました。

 

アプリを開くと、

アプリを開いたら上のような表記がされるので、緑色のボタンの部分をクリックします。

 

位置情報の利用は「許可」にします。

 

僕の場合はクラクフなので、このようになります。

 

ためしに、検索をしてみます。

今回は目的地を、Lipowa 4F(シンドラーのリストの工場)にしてみて、検索をします。

 

なお、目的地はその名称でヒットする場合と、住所を入力しないと検索できない場合があります。迷ったらGoogle mapで住所を入力して検索するのが確実ですね。

 

言語がポーランド語のみなので少し面倒ですが、検索した時の時間で出発するなら何もいじらずに大丈夫です。「Odjazd」は出発、「Przyjazd」は到着、ですね。

 

このままでよければ、緑色のボタンをクリックします。

 

 

結果が表示されました。ためしに、一番上の結果をクリックします。

 

 

詳細情報が表示されました。

 

 

地図も表示されます。

 

これで、クラクフのトラムとバスも自由自在に乗りこなせそうですね。

 

まとめ

ポーランドの街でGoogle mapの経路検索が使えない場合は、このjakdojadeをインストールして使うのがマストです。

 

iPhoneの場合お金がかかってしまいますが、一定期間生活するなら十分元は取れるので、ためらうことなくインストールして使ってみることをオススメします。

スポンサードリンク

おすすめの記事