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ワーホリビザ申請時の注意点の二つ目は、
滞在計画表は、ワーホリビザでの滞在時から書こう
というものです。
どういうことかといいますと…
私、3月にビザ申請に行ったときには「今年の9月からワーホリビザで入国」と書いていたんです。
ただ、今回6月に申請に行ったときには、「7月にシベリア鉄道で陸路入国して滞在を続けます」ということを書いていたんですね。
というのも、既に向こうでの滞在先も確保できているし、シベリア鉄道関連のビザもパスポートに貼り付けてあるので、こういう書類を大使館の人が見たら不審に思うかなと思って、正直に書いたんですよね。
ただ、それを見せると「ワーホリビザはあくまでワーホリの期間の話なので、それ以前のことを書くとワーホリの趣旨に反するので受領できない」と言われました。
バカ正直に書いたら逆効果だった、ということですね…
で、当日はパソコンを持って行っていたので、大使館の中でパソコンを開いて「9月に到着、滞在用物件を探してうんたら」という風に修正して、大使館のメールアドレスを教えてくれたのでそちらにテザリングを使ってパソコンから送り、大使館のプリンターで印刷して頂いて受領してもらいました…
こういうのは、「大人の対応」で「きちんと」書いておいた方がいいのだと思います。
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ちと被害妄想ではないですか。物価目当てで訪れる日本人が増えても最初のきっかけにす…