
目次
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1.はじめに
先日、台北桃園空港から関西国際空港まで、エバー航空BR130便のビジネスクラスを利用しました。
以前には、関空発台北行きのBR177便エコノミークラスにも搭乗しているため、本記事ではBR130便の座席、機内食、サービス、短距離国際線ビジネスクラスとしての満足度をレビューします。
エバー航空177便の、関空→台北桃園のエコノミークラスレビュー記事はこちら。
エバー航空BR177搭乗レビュー|関空→台北桃園エコノミークラス
2.BR130便の基本情報
2026年夏ダイヤでは、以下のダイヤ等となっています。
便名:BR130(エバー航空130便)
区間:台北桃園→関空
搭乗日:2026年5月24日(日)
搭乗クラス:C(ビジネス)(マイル積算クラスはD)
機材:B787-10
ダイヤ:台北桃園出発13:35/関空到着17:15(いずれも現地時間。実質的な運航時間は2時間40分)
利用ラウンジ:桃園空港のInfinityラウンジ(ビジネスクラス以上専用)、及びThe Starラウンジ(スターアライアンスゴールド以上)。加えて最後に、シンガポール航空のシルバークリスラウンジも利用しました。
※ラウンジ利用記録は、別の記事で詳しくまとめます。
※シルバークリスラウンジの詳細は、こちらの記事で。
桃園空港シルバークリスラウンジレビュー|マッカラン12年が飲めるスターアライアンスラウンジ
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3.桃園空港でのチェックイン・出国・ラウンジ
今回は出発前にエバー航空のThe Infinity/The Starラウンジを利用しました。ラウンジの詳細は別記事でまとめますが、BR130便の搭乗前に十分食事・休憩できる内容でした。
なお、カウチベッド(ソファベッド)は、The Starにしかないため、ビジネスクラス以上を利用する方でも、ラウンジで仮眠を取りたい場合は、InfinityではなくThe Starラウンジの利用をオススメします。
私は、空港に3時間以上前に空港に着き、荷物を預けて、保安検査を通ってそそくさとラウンジに行きました。
この前日に、同じくエバー航空のBR115便を使って、新千歳から台北に移動していたので(こちらもビジネスクラス)、大移動で疲れが溜まっており、とにかくラウンジでゆっくりしたかった、というのがあります。
搭乗開始時刻は13時5分で、12時50頃にはラウンジを出て搭乗口に向かいました。
搭乗口に着く頃には、搭乗開始時刻の前だったように思いますが、既に特別なサポートが必要な方と、ビジネスクラスの搭乗はほぼ終わっていました。
4.座席レビュー
エバー航空のB787-10のビジネスクラスは、フルフラットになるスタッガードシートになっていて、日本路線の短距離区間でも、しっかりと横になって休むことができます。

短距離路線なので、長距離路線で提供されるアメニティポーチはなし、また、エバー航空では、長距離ビジネスではパジャマも給付(貸し出しではなく、持ち帰り可)されるようなのですが、こちらも短距離路線なので非該当。
ブランケットと、収納台の中に貸し出し用ヘッドフォンがあり、テーブルにはメニューが予め用意されていました。
座席配置は1-2-1となっていて、窓側は1人用、通路側は1人でも2人でも利用できるようになっています。
今回押さえたのは通路側で、隣は知らない方が乗っていましたが、離陸後は衝立を出すことができるので、お互いに視線を気にすることはなく、機内を楽しむことができます。

この衝立を収納したら、カップルや夫婦、親子で利用することができるようになっています。
通路を挟んでの座席とは、十分距離があり、特に距離が近すぎる感じもありませんでした。

足元は、別でまとめるBR115便のレビュー記事で詳述する予定ですが、十分広く、かつ、かかとからつま先にかけてフットレストになるようなリクライニングが付いていて、足が伸びきらずに負担感が少ないのもポイントでした。
スリッパも付いていて、元から袋に入っていて、質感も高級な感じがありました。
収納、電源、モニターについても、BR115便のレビュー記事でまとめますので、しばしお待ちください。

座席を広角で捉えるとこんな感じ。モニターの横にある非常設備の案内を置く場所に、メニューとワインリストも収納することができました。
エバー航空のエコノミークラスと比べると、ビジネスクラスはどれくらい快適か?
今回利用した、台北桃園から関空までは、実際はジェット気流の影響で2時間強のフライト時間なのですが、それでも、フルフラットで横になれるという意味では、エコノミークラスとは、快適さに雲泥の差がありました。
日本と台湾の移動だけでビジネスクラスを使うのは、正直微妙ですが、北米や欧州が最終目的地であれば、エバー航空のビジネスクラスを使うのは大いにありだと言えます。
特に復路で、欧米から10時間以上、時差が大きい中を移動して、最終の日本便の中で、2時間でも横になって休めるのは、想像以上に大きな利点だと思います。
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5.BR130便の機内食レビュー
今回は、事前にネットから予約できる(※ネットで事前予約でしか押さえられない)、鼎泰豊の麺をチョイスしました。

本当は、鼎泰豊の点心がたべたかったのですが、ラインナップになく…。
話が少し前後しますが、ウェルカムドリンクはスパークリングワインかオレンジジュースか水から選べ、今回はオレンジジュースにしました。
また、ドリンクは、ワイン、各種アルコール、ソフトドリンクが豊富に揃っていたのですが、「エバーグリーン」というオリジナルカクテルがあったので、それを頼んでみました。

「甘いものか、甘くないものか」を選べたので、甘くないものを頼みました。メロン?の風味がしました。台湾の常夏(?)感がある、さっぱりしたカクテルでしたが、炭酸だともっとスッキリしていて、世界観にマッチしているのかな、と思いました。
(本当に余談ですが、シンガポール航空を利用する際は、シンガポールスリングを飲んでみたいと思っています)
さて、話を食事に戻します。
離陸後、ベルト着用サインが消えて、程なくしてドリンクサービスがあり、そこから少し時間を置いて、食事がサーブされました。
事前に予約をしていた方が多いのか、離陸前(後だったかな?)に、CAさんがメニューの再確認にきて、準備が出来た座席から順にサーブしている様子でした。
これまでのったビジネスクラスだと、前から順に出しているのしか見たことなかったので、全然違うんだな、と感じました。
ドリンクは、今回は疲れていることもあり、ウェルカムドリンク以外は水とコーヒーだけにしました。麺に合うお酒も難しい、というのもありましたが…。
食事は、本場の鼎泰豊をたべたことがないので、上手くコメントできないのですが、まずまずの美味しさ、という感じでした。
ただ、ラウンジで食事をしっかりめに取るのであれば、機内食はパスして休む、というのも十分考えられる、飛行時間とラウンジの質だと言えます。
※ラウンジの食事ですが、私が利用したときは、InfinityもThe Starも、共に台湾料理がメインになっており、日本人は、人によって口に合うか合わないか、が分かれるとも思いました(自分は、シルバークリスラウンジでたべたルーロー飯が一番口に合いました…)。
なので、ラウンジの食事は当たり外れがあるかもしれないので、帰国便であれば、台湾料理ではなく、日本食を選ぶのも良いかもしれません。
そういえば、食後のデザートには、台湾の伝統スイーツ?があるとのことで、「日本人の口に合うかどうかは分からないのですが…」と一言添えてくださったのですが、せっかくの機会なので挑戦してみました。

これは何かと言うと、「白キクラゲの甘いスープ(みたいなもの)」で、日本語でそんなスイーツを表現する単語があるのか分からないのですが、甘すぎず、独特の食感で、個人的には好きでした。
(台湾だと、「白木耳蓮子湯」と言うみたいです)
6.サービス・機内の過ごし方
エバー航空のB787は、モニタもエンタメも充実していました。日本語ももちろん対応しています。
ただ、私は休息優先で、食事を終えたら、横のテーブルに食器類を置いて、そそくさとベッドメイクをして横になりました。

通路のすぐ横に椅子が配置されている座席でしたが、特に通路との距離が近すぎる感じもなく、疲れも溜まっていたのか、30分ほどではありますが、熟睡出来ました。
フライト時間が、ジェット気流次第ですが2時間強~2時間半なので、離着陸の時間も含めると、映画1本観られるかどうか、という時間ですね。上手く設定されているとも思います。
ビジネスクラスの場合、座席横のテーブルにプレートをどかすことができるので、食後は着陸直前まで横になって休むことができるも良い点でした。
7.台北→関空のエバー航空ビジネスはオススメか
条件次第ですが、以下のような方にオススメです。
・特典航空券が発券できた人
・台湾ないし東南アジアが出発地ではなく、欧州、北米、オセアニアから出発して、台北乗継で帰国する人
逆に言うと、この区間だけをお金を払ってビジネスクラスを利用するのは、費用対効果はそこまで良くはありません(私は、ブログ記事を書くこともかねて、自腹で利用しましたが…)。
8.まとめ
短距離なので長距離ビジネスクラスのような圧倒的な体験ではありませんが、桃園空港のラウンジ、優先搭乗、ゆったりした座席、機内食まで含めると、帰国便をかなり快適にしてくれるフライトでした。
特に、以前利用した関空→台北のBR177便エコノミークラスと比べると、移動そのものを楽しめる点が大きな違いでした。
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