ヴロツワフに入ったときに、ワルシャワに戻る際に空港ラウンジを利用しました。今回はそのレポートです。
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目次
ヴロツワフ空港のラウンジはどこにある?
大きい空港でラウンジを利用しよとすると、ターミナルがごちゃごちゃしていたり、搭乗口までの移動時間を見積もっていないといけなかったりと、何かと大変なことも多いです。
しかし、ヴロツワフ空港はとてもこぢんまりしているので、迷う心配も時間に遅れる心配もありません。
保安検査を通過すると、一番手前にあるのが1番ゲートなんですが、エグゼクティブラウンジは左手にずーっと歩いていった、10番ゲートあたりにあります。
反対側には出国審査場があって、イギリスとアイルランドに行くフライトを利用する場合は、ラウンジを利用してから通過する必要があるので、その場合は少し余裕を持って移動しましょう。といっても、ワルシャワ空港とは違って、出国審査場もシンプルなので、15分程時間を見ておけば大丈夫だと思いますが。
↑このラウンジ、少し入口が分かりづらかったんですが、写真の右端に写っている看板の真横に扉があります。他の壁とドアが同化していたので気づきませんでした…。
ラウンジ内の様子
僕が利用したのは、フライト時間の関係で朝6時過ぎから。
ラウンジ内は見事に貸しきりでした(笑)
食事の種類も、そこまで多くはなく…
ポーランドの定番食材の肉とチーズも、肉はサラミ1種類だけ、チーズは4種類くらい。
ナッツ、スナック類は豊富でしたね。あとスイーツも。
コーヒーメーカーもなかなか本格的。ワルシャワ空港のよりいいんじゃないでしょうか。
ドリンク・お酒コーナー。
清涼飲料水、ビールに加えて、フルーツジュースも種類が多め。定番のオレンジ、グレープフルーツに加えてトマト、ニンジン(野菜ドリンク)もありました。
フライト情報の掲示板もあり。ヴロツワフ空港はラウンジ内にもアナウンスが流れるので、乗り損なうことはないでしょう(ワルシャワ空港は、ラウンジ内はサイレントです)。
また、写真を撮り忘れましたが、一部に深く腰掛けられる椅子+同じ高さのレッグレストがあったので、腰から下を横にして仮眠を取ることもできます。利用者も基本的に少ないラウンジだと思うので、快適に過ごせるかも知れませんね。
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